本文へ移動

ネフィー点鼻薬

アナフィラキシー治療に新たな治療法(ネフィー)

今現在では、アナフィラキシーが出現した場合には、自宅や学校では「エピペン」による治療が広く行われています。
効果が不十分な場合には、点滴やボスミン(アドレナリン)の皮下注射が追加されます。
令和8年2月12日(木)に新たな治療法として、「ネフィー」が追加されました。
アナフィラキシー補助治療剤、アドレナリン点鼻液という位置づけです。

対象者:アナフィラキシーが強く疑われる場合です。
利点 :注射ではないので痛みはありません。鼻腔内に液を噴霧するだけに誰でも出来ます。
    医師が保護者に説明し、必要な資料を読み、理解出来るようであれば、「ネフィー」が処方されます。
    保護者、学校職員や救急隊員なども使用可能です。
 
ネフィー処方資格:医師免許所有が最低条件です。加えてネフィーに対するインターネットでの学習を受け、
         資格試験に合格することが条件です。

◎小児科 石橋医師はネフィー処方資格取得。エピペン使用の資格も持っています。
当院ではエピペンだけでなく、ネフィーの処方可能になりました。
エピペン使用時の痛みに悩む人は新薬の「ネフィー」について相談してみませんか?
 
★アナフィラキシーを疑う症状とは
1)皮膚症状:全身のじんましん、かゆみ、または口唇や舌の腫れが急速に出た場合
  皮膚症状に呼吸重度の困難(呼吸困難、ぜーぜーする呼吸など)、重度の循環器症状
(血圧低下、意識がもうろうとするなど)や重度の消化器症状(持続する強い腹痛、
繰り返す嘔吐など)を伴う場合。
2)典型的な皮膚症状を伴わなくても、患者さんにとってアレルゲンまたはアレルゲンの
可能性が極めて高いものに暴露された後、血圧低下または重度の呼吸困難を伴う場合。
3)原因で多いもの:食物、医薬品、昆虫刺傷など。
 

 

TOPへ戻る