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ソフロロジー式分娩法

陣痛は赤ちゃんを生み出すための大切なエネルギー

ソフロロジー式分娩法とは

ソフロロジー式分娩法とは、おなかの赤ちゃんをいちばんに思うことで母性を育み、陣痛の痛みも前向きに捉える分娩法です。
痛いことを苦痛と考えず、赤ちゃんを生み出すための大切なエネルギー、喜びへと切り替えて分娩を行います。痛みは赤ちゃんと共有する感覚として受け入れます。
具体的には、分娩中陣痛が来ていないときに全身を緩めたリラックス状態にもっていきます。お母さんの体に力が入っていると、子宮も産道もかたくなり、赤ちゃんは締め付けられてうまく進めませんし酸素も供給されず苦しくなります。お母さんがリラックスできれば赤ちゃんは無理なく産道を通り、元気に生まれてきます。また、お母さんも落ち着いて疲労も少なく、会陰の伸びもよく、産後の回復も早いでしょう。
出産時にリラックス状態にもっていけるように産前にイメージトレーニングやエクササイズを繰り返し行います。
母親学級で詳しいご案内とトレーニングを行っております。
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