小児科診療ご案内
小児科専用電話番号 0982‐23‐7402 受診前にお電話ください。
当面、上記の診療体制になります。ご迷惑をお掛けしますがお願い致します。
診療方針について
出来るだけ丁寧な診察と説明を心掛けています。そのために、熱が入りすぎて診療時間が長くなることがあります。
説明の補助のためにいろんなパンフレットを準備しています。より良い診療に役立てたいと思っています。
何でも気軽に相談しやすい雰囲気作りのために努力を続けます。皆様よろしくお願いいたします。
施設紹介
延岡保健所管内の感染症情報
疾患名/調査期間 | 第25週 | 第26週 |
インフルエンザ | 0.00 | 0.00 |
新型コロナ感染症 | 14.00 | 17.00↑ |
RSウィルス感染症 | 1.00 | 2.50 |
A群溶連菌感染症 | 0.50 | 1.50 |
感染性胃腸炎 | 1.50 | 3.00 |
水痘 | 0.00 | 0.00 |
手足口病 | 4.00 | 4.00 |
ヘルパンギーナ | 0.00 | 0.50 |
流行性角結膜炎 | 14.00 | 10.00↓ |
A)延岡市(第26週)
新型コロナ感染症が増加しています。
B)宮崎県内(第25週のの流行)
新型コロナウィルス感染症は249人(8.9)と先週比140%と増加。
RSウィルス感染症は15人(1.0)と先週比79%と減少。
感染性胃腸炎は92人(6.1)と先週比123%と増加。
B)全国(第23週のの流行)
百日咳86例、侵襲性肺炎球菌感染症26例、水痘(入院例)24例、麻疹8例。
ワクチン日とは?
1885年7月6日にルイ・パスツール博士が狂犬病ワクチンを少年に接種したことを記念する日です。
1)歴史的背景
1885年7月6日、9歳の少年ジョゼフ・マイスターは狂犬病に感染した犬に噛まれ、パリのルイ・パスツール博士のもとへ連れてこられました。パスツール博士はそれまで動物実験でしか試していなかった狂犬病ワクチンを少年に接種し、13回の注射と11日間の治療の結果、少年は発症せずに回復しました。この出来事は、人類史上初めてワクチンによって命が救われた例とされています。
2)ワクチンの日の制定
この歴史的な出来事を記念して、7月6日が「ワクチンの日」として制定されました。制定は、日本ベクトン・ディッキンソン株式会社によって行われ、一般社団法人日本記念日協会により認定・登録されています。記念日の目的は、ワクチンの重要性や予防接種の意義を広く知ってもらうことです 。
3)ワクチンの意義
ワクチン(英:vaccine)は、病原体から作られた無毒化または弱毒化された抗原を体内に投与し、免疫系に抗体を作らせることで感染症を予防する医薬品です。語源は、天然痘予防に用いられた牛痘(ラテン語で「vacca=牛」)に由来します。パスツール博士は、狂犬病だけでなく、炭疽菌やニワトリコレラなどのワクチンも開発し、近代的な予防接種の基礎を築きました 。
4)現代における意義と活動
現在、ワクチンの日を通じて、ワクチンの重要性や感染症予防の知識を広める活動が行われています。例えば、長崎大学では市民公開講座「ワクチン今昔物語」を開催し、研究者がワクチンや感染症に関する情報を提供し、理解を深める機会を設けています。これにより、地域社会でワクチンの意義や開発の重要性を学ぶことができます 。
ワクチンの日は、単なる記念日ではなく、感染症予防の重要性を再認識し、ワクチンによって守られる命の大切さを考える日として位置づけられています 。
新聞の記事で「ワクチンの日」のことを初めて知りました。ルイ・パスツールがワクチンの研究家であることは知っていました。「ワクチンの日」に因んで「ワクチンの必要性」を広く世間に広めたいと改めて思いました。
舌下免疫療法
A)アレルギー性鼻炎や花粉症に対する治療法
1)原因除去と回避:家ダニの除去、スギ花粉・ヒノキ花粉の抗原除去・回避、
犬・ネコを避ける。
2)薬物療法:抗ヒスタミン薬内服(アレグラ等)、ステロイド薬点鼻(アラミスト)等。
★1)や2)で効果が不十分な人に対しては、舌下免疫療法と手術療法があります。
3)アレルゲン免疫療法(皮下・舌下):当院では舌下免疫療法を実施しています。
☆効果:1~2ヶ月で体質が改善され、8~12週で効果が実感出来る。副反応が少い。
但し、症状が軽減するのは8~9割程度です。約2割が治癒、約3割が大きく改善、
約3割が症状はあるが、大きく改善されたでした。※残りの約1~2割は無効。
※1~2年間治療で鼻炎の85~100%、気管支喘息の72~92%が改善という報告あり。
4)手術療法:鼻粘膜変性手術、下甲介粘膜レーザー焼灼術など。
※約1年間効果が持続する。実施している医療機関が限られている。
B)スギ花粉・ダニアレルギー性鼻炎に対して舌下免疫療法に期待すること
1)鼻や眼の症状が改善される:くしゃみ、鼻水、鼻づまり、涙目、眼の痒み等。
2)アレルギー治療薬を減らせる
3)気にせず外出でき、体育・スポーツが出来る
4)外出先で症状が出なくなる 5)掃除をしても症状が出ない
6)寝室にいる時や、就寝時・起床時に症状が出なくなる
7)勉強、仕事や家事に集中出来る 8)夜ぐっすり眠ることが出来る
9)いらいら感、疲労感を減らす 10)臭いや味が分るようになる
C)舌下免疫療法の適応者
症状の発現に抗原(ダニやスギ花粉)による影響が大きい患者。
一般的な薬物療法で効果が不十分な患者さん、眠気やインペアード・パフォーマンス、または
口渇や尿閉など望ましくない副作用や薬物相互作用が現われる患者、手術療法で効果が不十分な患者。
※インペアード・パフォーマンスとは、花粉症やアレルギー疾患で用いている抗ヒスタミン薬の副作用により、
眠気の自覚がないまま、集中力・判断力・作業能力が低下している状態です。
本人が気付かないため、「鈍脳」とも呼ばれます。車の運転ミスや仕事のパフォマンス低下に繋がるリスクが
あります。2歳以上で1分間つばを飲み込まずに溜められる子はOK。
D)舌下免疫療法の不適応者
重度の気管支喘息患者や症状のコントロール不良な喘息患者。
5歳未満または65歳以上(65歳以上は免疫機能が低下するため)。1分間つばを飲み込まずに溜められない人。
妊婦の新規の治療開始は控える
E)アレルゲン療法のメリット・デメリット
1)臨床的治癒が期待できる:3年続けて中止しても3~5年効果が持続する。
5年続けて中止した場合には5~8年効果が持続します。但し、個人差があります。
2)薬物の量を減らせる:症状スコアおよび薬物スコアを有意に改善。
3)他のアレルゲンによる感作や発症を予防する:薬物療法だけより抑制される。
4)喘息の発症を予防する可能性があること。
⇒疾患のナチュラルコースを変えることが期待される治療法
5)重篤な副反応:アナフィラキシーや少ない。
◎当院でも、令和8年4月から新規患者に対する相談を開始します。
小児科医 石橋医師のぶらり旅
ブルック像
7番目はほぼ真横に戻って御船(みふね)町ふれあい公園のブルック像だ。カルカロドントザウルス、ステゴザウルスや翼竜(翼竜の塔)など恐竜像が数体あるので、恐竜公園の別名もある。併設の児童公園にも恐竜を模した遊び道具が設置してある。近くの園児が遊びに来ていた。また、近くには御船町恐竜博物館と平成音楽大学がある。
『音楽大学に加え、多くの住宅が被害を受けた御船町には、「音楽家」のブルックが駆け付けました。音大生と奏でる復興への応援歌と軽快なジョークで住民の心の復興を後押しし、明るい復興を目指します。』
ルフィ像
8番目は一旦、熊本市動植物園を行き過ごして、熊本県庁プロムナードのルフィ像(写真8)を見に行った。市役所は休みだったので、人通りはまばらだった。交通整理人に駐車場所を尋ねると、駐車禁止の所を指定された。街頭にジンベエとゾロのペナントが掛っていた。ルフィの本名はモンキー・D・ルフィだ。
『熊本こと「ヒノ国」に上陸した麦わらの一味は、熊本地震の被害が広範囲に及び、今なお住民が苦しんでいることを知ります。そこで「船長」のルフィが、一味の仲間たちに被災地の復興の手助けを指示! 仲間たちはそれぞれの特技で被災地の困り事を解決し、復興へのエールを送るルフィのもとでの再会を誓います。』
<スライド写真集>
